マイケル・リスビー・イェンセン氏(Michael Lisby Jensen)が、JAIの新CEOに任命されました。
マイケル・リスビー・イェンセン氏の就任は、半世紀以上にわたり培われたJAIの卓越した能力と、急速に発展するマシンビジョン市場の大きな可能性を軸とした成長戦略の更なる発展に繋がるでしょう。
左:マイケル・リスビー・イェンセン氏(CEO)右:ヨルゲン・アンデルセン会長
グローバルな企業を促進かつリードした優れた経歴
マイケル・リスビー・イェンセン氏は工学学士と経営学修士を併せ持ち、世界的な大手テクノロジー企業で経験を長年積み重ね、最近ではKLA社傘下のCAPRES社とMicroSense社のCEO/GMに起用されていました。
高い創造性と技術力を兼ね備えた新CEO
これまでイェンセン氏は、世界中の高度な技術力を誇る企業において、ビジネス成長を推進することに重点を置いてきました。イェンセン氏は、JAIの業界屈指の能力と、お客様との深い信頼関係に心から感銘を受けています。
イェンセン氏は、「マシンビジョン市場には、より成長できる大きなチャンスがあります。JAIの潜在能力をすべて引き出す為の一役を担うことを、光栄に思っております。」と述べています。